残業代を請求されたら
■記録の有無が重要
残業代の支払いをめぐってトラブルになるということは、労働時間の把握が労働者側と企業側で食い違っていることになります。労働時間について適切な方法で記録をつけていないと、労働者の日記や手帳などの記録にもとづいて残業代を支払わなければならないなど、会社にとって不利な結果を招きかねません。いざ社員から残業代を請求されても十分に反論できる客観的な資料を用意しておくことが、不当な残業代請求に対する一番の防御となります。
久松法律事務所では、大阪市中央区、北区、東大阪市、堺市を中心に労働問題の相談を受け付けております。また大阪府以外でも、京都府、奈良県などのお客様への対応も可能です。労働者側からの相談にも使用者側の相談にも対応可能です。経験豊富な弁護士がお客様にとって最適な解決ができるようサポートいたします。労働問題に関するご相談は久松法律事務所にご相談ください。