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遺留分 遺言/久松法律事務所

久松法律事務所 > 相続に関するキーワード > 遺留分 遺言

遺留分 遺言

  • 遺言書の検認

    遺言書を開封する際には、検認という手続きが必要となる場合があります。検認とは、家庭裁判所において、相続人立会いのもと遺言書の状態や内容等を確認する手続きです。それ以降の遺言書の偽造・変造を防ぐことを目的として定められた制度です。 ■手続きの流れまず、遺言書を保管している人(保管者がいない場合、発見した相続人)が、...

  • 相続人調査

    しかし、遺言等によって相続分等が細かく定められている場合を除いて、遺産分割協議によって相続財産を分ける必要があり、この遺産分割協議には相続人全員の参加が必要となります。また、相続放棄には被相続人の死亡を知った時から3ヶ月という期限が定められているため、他の相続人らとこうした財産の処分について早めに協議を行う必要が...

  • 遺留分

    遺留分とは遺留分とは、一定の法定相続人について、相続財産のうち最低限相続できる割合を定めたものです。被相続人は、遺言等を遺すことにより自身の財産についてある程度自由に引き継げますが、遺言によってもこの遺留分を無視することはできません。法定相続人にあたるにもかかわらず全く財産を受け取れなかった等の場合には、当該相...

  • 遺産分割協議書の作成

    被相続人が遺言を遺していた場合には遺産分割協議は不要な場合がほとんどですが、遺言にそれぞれの相続分だけ記され、財産をそれぞれ誰がどれだけ引き継ぐかについて記載されていなかった場合等には、同様に遺産分割協議が必要となります。遺産分割協議にあたっては、相続人全員が参加する必要があり、一人でも欠けたままなされた協議は無...

  • 事業承継(親族内承継)

    経営者が遺言等によって親族に会社に関係する資産や株式等を承継する旨を明らかにし、死後に相続によって事業を引き継ぐ方法です。相続税は贈与税に比べ基礎控除額が大きいため、生前贈与の場合に比べ節税が見込めます。 ・生前贈与による承継経営者が生前に、会社の資産や株式等を後継者に譲渡しておく方法です。少しずつ段階的に贈与す...

  • 再婚相手の連れ子に相続権はあるか

    1つ目は養子縁組で、2つ目は遺言書の作成です。①養子縁組養子縁組とは、血縁関係のない者同士に親子関係を生じさせることが可能になる制度です。戸籍法に則った手続きがとられます。養子縁組には普通養子縁組と特別養子縁組がありますが、ほとんどの場合、普通養子縁組により養子縁組が行われます。養子縁組により、再婚相手の連れ子で...

久松法律事務所が
提供する基礎知識

  • 年収1000万の養育費相...

    親権の有無や同居の有無、年収の高低にかかわらず、父母は離婚後ないし別居後も、未成熟子を扶養する義務があります(ここでいう...

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    「上司から一方的に人格否定をされて悩んでいる…」「バイト先の店長から、長時間にわたって土下座を強要されたり、物を投げられ...

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    ■人事異動の制限基本的に人事異動は業務命令として会社の裁量で一方的に行うことができます。とはいえ、業務命令を下すためには...

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    話し合いで離婚問題を解決することができなかった場合、最終的には裁判離婚を検討することになります。その際に心配なのが、費用...

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    ■成年後見制度とは成年後見制度とは、認知症、知的障害、精神障害等によって判断能力が十分でない人について、支援・保護する制...

  • 労働時間の管理

    ■労働時間の管理義務法律では労働契約とは、労働者が一定の拘束時間において業務命令に従う代わりに、その拘束時間への対価とし...

  • 労働問題を防ぐには

    ■労働法を理解する労働問題対策の基本は使用者側が労働法を理解し、これを遵守した経営を行うことです。例え経営者に悪意がなか...

  • 損害賠償請求

    交通事故にあったり、契約が破られ、損害を受けた場合に損害賠償請求をすることによって損害の内容により金銭的な賠償を受けるこ...

  • 自己破産したら奨学金はど...

    奨学金を借りて大学等に進学した場合、当然ですが、卒業後に借りた額を返済しなければなりません。しかし、家庭の事情などさまざ...

  • 年収400万の養育費は相...

    ■養育費の支払いについて養育費とは、子どもを育てるために必要な費用のことをいいます。そして、養育費の支払いを受ける対象と...

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代表弁護士紹介

これは弁護士に相談してもよいものか… などとお悩みなっている方はいらっしゃいませんか?

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代表弁護士
久松 大輔(ひさまつ だいすけ)
所属団体
大阪弁護士会
ごあいさつ

「まだトラブルになっていないけど…」という方、「トラブルになってしまった…」という方も、まずは弁護士にご相談ください。

解決までの道筋を、法律のプロと共に考えましょう。


当事務所は相談しやすい環境作りを徹底しております。弁護士と言われると敷居が高いと思われるかもしれませんが、そんな事はありません。お気軽にご相談ください。

プロフィール

1987年8月3日 福岡県出身

福岡県立鞍手高等学校卒業

九州大学法学部卒業

大阪大学法科大学院卒業

事務所概要

名称 久松法律事務所
所属 大阪弁護士会
代表者 久松 大輔(ひさまつ だいすけ)
所在地 大阪府大阪市中央区北浜3-2-25京阪淀屋橋ビル8階
電話番号/FAX番号 TEL:06-7222-3079 / FAX:06-7222-3159
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